当店の4番打者商品。豆菓子としては定番商品です。当店の原点とも言える商品です。いわゆるそら豆の煎り豆になります。
【内容量】
70g
【原材料】
そら豆(中国産)
【賞味期限】
製造日から180日間
【内容量】
70g
【原材料】
そら豆(中国産)
【賞味期限】
製造日から180日間
お客様の声 東京都 M.Kさま
NHKドラマ「坂の上の雲」を見ていて、秋山真之のお母さんが囲炉裏で煎っている豆が、大きさからいって、そら豆ではないか?と思い、煎りそら豆を扱っているサイトを探しました。
そして、筒井製菓さんのHPを見つけました。豆菓子作りに対するこだわりが感じられましたし、「坂の上の雲」の舞台のお隣の県ということもあり、注文させていただきました。
届きまして、早速、食べたところ、歯ごたえしっかり、噛むほどに豆の甘みと香りが口の中に広がり、大満足です!
飾り気のない素朴さが魅力。飽きのこない味ですね。
日曜日の夜は「へんこつ豆」とビールで「坂の上の雲」を見ようと思っています。
そして、筒井製菓さんのHPを見つけました。豆菓子作りに対するこだわりが感じられましたし、「坂の上の雲」の舞台のお隣の県ということもあり、注文させていただきました。
届きまして、早速、食べたところ、歯ごたえしっかり、噛むほどに豆の甘みと香りが口の中に広がり、大満足です!
飾り気のない素朴さが魅力。飽きのこない味ですね。
日曜日の夜は「へんこつ豆」とビールで「坂の上の雲」を見ようと思っています。
なぜ?旨い理由があります。
1.国内産大豆使用(非遺伝子組み換え確認済み)
豆のクセをうまく利用
するのもポイントです。
日光が当たらないと
日焼けを防げます。
何度も丁寧に
選別していきます。
全く同じ品質の豆は 存在しません。
豆にはクセがあります。
製造するタイミングによっても 状態は変化していきます。
気温や水温によっても仕上がりは変わってきます。
安定した品質を保っていくには まず原料であるそら豆そのものの品質が求められます。管理もしっかりしないとせっかくの品質が保てません。
低温倉庫で 出荷直前まで大切に保存します。
豆にはクセがあります。
製造するタイミングによっても 状態は変化していきます。
気温や水温によっても仕上がりは変わってきます。
安定した品質を保っていくには まず原料であるそら豆そのものの品質が求められます。管理もしっかりしないとせっかくの品質が保てません。
低温倉庫で 出荷直前まで大切に保存します。
2.1に選別 2に選別 3も4も選別
とにもかくにも選別です。(笑)
いいものだけを‥の思いから出荷までには 何回もの選別作業を行います。まず最初は水槽を使って 選別します。へんこつ豆は とにかく選別作業が重要なポイントです。
いいものだけを‥の思いから出荷までには 何回もの選別作業を行います。まず最初は水槽を使って 選別します。へんこつ豆は とにかく選別作業が重要なポイントです。
3.さらに また選別
一定の基準で選別されたそら豆を さらに手作業で選別します。
この選別で実際に開きの悪い豆を選別します。
自動化される事は 今後もないでしょう。
機械ではじき出すのは不可能です。
この選別で実際に開きの悪い豆を選別します。
自動化される事は 今後もないでしょう。
機械ではじき出すのは不可能です。
4.状態の見極め
ここがキモです。(笑)ポイントです。
豆の状態をよく見極めていきます。
夏場と冬場ではそのタイミングと幅に大きな差がでます。
独自のチェックポイントがあり、それらをクリアした状態に持っていきます。午前と午後ではびっくりするほど状態進行していたりして、長くやっている私たちでも集中して臨みます。
この状態に持っていくのが 職人としての腕の見せ所です。
豆の状態をよく見極めていきます。
夏場と冬場ではそのタイミングと幅に大きな差がでます。
独自のチェックポイントがあり、それらをクリアした状態に持っていきます。午前と午後ではびっくりするほど状態進行していたりして、長くやっている私たちでも集中して臨みます。
この状態に持っていくのが 職人としての腕の見せ所です。
5.直火で一気に煎り上げます
そら豆の状態が スタンバイOKになるとすかさず煎ります。
このタイミングを逃すと品質が落ちます。
よく開いている豆が好まれます。
粉をふいているように 大きく開いている豆を”華”と呼び、味もカタサも申し分なく最高の豆としています。
一定の条件を満たしてやるとこの豆が出来てきます。
直火で煎るので火力がそのまま伝わります。
風味を逃さず煎り上げます。
このタイミングを逃すと品質が落ちます。
よく開いている豆が好まれます。
粉をふいているように 大きく開いている豆を”華”と呼び、味もカタサも申し分なく最高の豆としています。
一定の条件を満たしてやるとこの豆が出来てきます。
直火で煎るので火力がそのまま伝わります。
風味を逃さず煎り上げます。
6.煎り加減ー自動じゃないよ
スイッチ一つの全自動の機械は使いません。
一煎り一煎り、全部手動です。
豆の状態が一定な状態でも 煎り加減は微妙に変化していきます。
豆の開き方に最大限の注意を払い、一煎り一煎り丁寧に煎り上げます。意外と体力勝負な部分もあり夏場など部屋の温度が40度を超える事もあります。
まさに男の職場です。
一煎り一煎り、全部手動です。
豆の状態が一定な状態でも 煎り加減は微妙に変化していきます。
豆の開き方に最大限の注意を払い、一煎り一煎り丁寧に煎り上げます。意外と体力勝負な部分もあり夏場など部屋の温度が40度を超える事もあります。
まさに男の職場です。
7.保存料・着色料など一切不使用
消費者のかたから 使った方が好ましい というご意見がありましたらそのようにいたします。
しかし使う必要がないもんを使うつもりはありません。
薬品類を使ってでも脱色した方がいい! とお客様から言われない限り今後とも使用いたしません。
しかし使う必要がないもんを使うつもりはありません。
薬品類を使ってでも脱色した方がいい! とお客様から言われない限り今後とも使用いたしません。
8.煎ったら終わり‥じゃないよ
さらに秘密は 続きます。(笑)
冷まし方にも こだわりが‥
豆がはじけるほどに 煎り込むへんこつ豆は釜から出した瞬間 湯気がもうもうと立ちこめます。
この水分を豆から抜いてやるとカリッとした歯ごたえの豆が出来上がります。水分が残ると 湿った豆になり歯ごたえが楽しめません。冷やしすぎるとガチガチの歯が立たない豆になってしまうのです。一定の温度で冷ましてやると うまく水分が調整できます。
コレは気温や湿度と相談しながら 柔軟に対応します。
冷まし方にも こだわりが‥
豆がはじけるほどに 煎り込むへんこつ豆は釜から出した瞬間 湯気がもうもうと立ちこめます。
この水分を豆から抜いてやるとカリッとした歯ごたえの豆が出来上がります。水分が残ると 湿った豆になり歯ごたえが楽しめません。冷やしすぎるとガチガチの歯が立たない豆になってしまうのです。一定の温度で冷ましてやると うまく水分が調整できます。
コレは気温や湿度と相談しながら 柔軟に対応します。
9.選別作業
ゆっくりと時間をかけて冷ました豆を 機械で選別します。
コレも手製の機械を使って丁寧に選別していきます。
コレも手製の機械を使って丁寧に選別していきます。
10.とどめの選別作業
さらに 今度は手作業で選別作業を繰り返します。
人間の目で繰り返し巻き返し選別していきます。
この地道な作業こそ安定した製品に欠かせない作業です。
熟練作業者でも一日にできる量は限られています。
しかし機械選別には限界があります。
それを補うのはこの人間の手作業による選別なのです。
人間の目で繰り返し巻き返し選別していきます。
この地道な作業こそ安定した製品に欠かせない作業です。
熟練作業者でも一日にできる量は限られています。
しかし機械選別には限界があります。
それを補うのはこの人間の手作業による選別なのです。
絶妙の煎り加減 本物です
袋に包装した状態で 段ボール箱に詰めてお届けいたします。ご指定があれば のし紙も用意させていただきます。
冷暗所に保存していただき、開封後はお早めにお召し上がりください。
保存料・着色料などの薬品類は一切使っておりません。
冷暗所に保存していただき、開封後はお早めにお召し上がりください。
保存料・着色料などの薬品類は一切使っておりません。
ワザありの一手!!
一見なんの工夫もないように見えますが 豆の状態をはかり持っている技術、ノウハウを駆使して製造しております。
弊社開発のオリジナル煎り機は 直接火が豆の下にくるように設計しておりかなりの熱量を誇ります。
昔ながらの作り方にこだわり 便利な道具や機械に背をむけ 日々ひたすら豆を煎っております。
味付けなしの豆を丸ごと味わう本物です。
弊社開発のオリジナル煎り機は 直接火が豆の下にくるように設計しておりかなりの熱量を誇ります。
昔ながらの作り方にこだわり 便利な道具や機械に背をむけ 日々ひたすら豆を煎っております。
味付けなしの豆を丸ごと味わう本物です。
店長のホンネ・・・
仕込みから 出荷まで一番時間がかかるのは この『へんこつ豆』です。非常にシンプルなものでごまかしがききません。
きかないからこそ、このシンプルな味こそ弊社の原点なのです。
大変固い豆です。お年寄りや 小さなお子様には十分お気をつけください。
ちなみに 坂の上の雲(司馬遼太郎著) にでてくる主人公のひとり 秋山真之がポケットからだして食べている煎り豆は もっと固かったと推測されます。ご年配の方は ご存知でしょう。あまりに固いので 海で十分にふやかして かつ塩味を効かせて食べていたそうです。お客様に教えていただきました。
きかないからこそ、このシンプルな味こそ弊社の原点なのです。
大変固い豆です。お年寄りや 小さなお子様には十分お気をつけください。
ちなみに 坂の上の雲(司馬遼太郎著) にでてくる主人公のひとり 秋山真之がポケットからだして食べている煎り豆は もっと固かったと推測されます。ご年配の方は ご存知でしょう。あまりに固いので 海で十分にふやかして かつ塩味を効かせて食べていたそうです。お客様に教えていただきました。