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純粋に コーヒーを使用。コーヒーのほろ苦さにピーナツの風味が良くあいます。サクサクとした大変軽い食感です。 |
製法が違うんだけどそもそも機械が違う | 何が違うの? |
コーヒー豆 |
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※一回のご注文は合計10袋以上でお願い致します。 |
お電話でのお問い合わせは |
1.厳しく原料を管理 | |||||
コーヒー豆の原料は 小粒の落花生です。 粒の大きさを指定したものを仕入れます。 選別されたモノを選んでいます。 コレを大型低温倉庫で保管します。 年間を通して5℃前後に保たれます。 日光も完璧に遮断して 保管には最適の状態です。 いいものを厳選して購入しています。 |
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2.さらに 選別 | |||||
手作業で選別します。皮むけ破損などをチェック していきます。作る直前に選別します。 |
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3.職人の手仕事 粉巻き | |||||
選別後の小粒の落花生に 粉を巻いていきます。 粉巻きは全自動の機械もありますが 弊社は手作業です。 気温や湿度で粉のかかり具合が変わってきます。 ここで柔軟に対応していくのが 職人の腕の見せ所です。 全自動に比べて でこぼこが大きいのが弊社の特徴です。 |
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4.特製大型粉巻き機 | |||||
専用の大型粉巻き機で作業しています。 祖父と鉄工所さんが2人3脚で作りました。 簡単な構造になっていますが、わずかな角度などにこだわり 使い勝手の良いものになっています。 |
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5.即 釜へGO! | |||||
粉を巻いておわると 即釜にいれて煎ります。 ここが大きなポイントです。 すぐに釜に入れてやるコトで中の水分が飛びません。 このため衣がプクッとふくれます。時間が経つと 団子状態になります。 こうなると 手でほどくしかないのです。なるべく急いで 釜に入れてやります。 |
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6.直火です | |||||
弊社オリジナル煎り機で煎ります。豆の真下と真上に 火が配置されています。上下の火によって一気に 煎り上げていきます。 コーヒー豆は小粒ですので 火は幾分小さめです。 外側の衣がふくれるとほぼ火はまわっています。 |
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7.タレ付け | |||||
煎り上げた豆を 間髪入れずタレを付けます。 かなりの高温になっている豆に こちらも熱したタレを からませていきます。からませた瞬間に湯気がもうもうと あがります。20cm前が見えないほどです。 コーヒーの焦げるような香りが立ちこめます。全体に均一に かかるようにからませます。 |
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8.秘伝(笑)のタレ | |||||
中に何を入れているかは 秘密です。(笑) 砂糖以外は企業秘密です.(笑)といいましても 原材料表記を見れば 一目瞭然です。このタレがどうしても湿気を呼ぶので 時間が経過すると湿っぽくなります。 豆を食べるというより タレを食べるというぐらい タレにはインパクトを与えています。 |
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9.あぶり | |||||
タレを馴染ませると 釜の上であぶります。 釜の上といいましてもかなりの高温です。 焼き芋ぐらいならここで焼けるレベルです。 ここでしばらくあぶって 余分な水分を飛ばします。 状態を見て 順番に取り出していきます。 |
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10.乾燥 | |||||
あぶりから 取り出した豆をゆっくりと冷ましていきます。 十分に広げてあら熱を取り 乾燥させます。 冷めてしまうと どんどん湿っていきます。 常温に戻ると すぐに移動させます。 |
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11.厳重管理 | |||||
他の豆に比べて 湿気を呼ぶ豆です。このため厳重に 密閉して品質を管理します。袋入れのときも 湿度の低い午後を選んでいれる事が多いです。 |
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初めてのかたに ベストマッチ | |||||
袋に包装した状態で 段ボール箱に詰めてお届けいたします。ご指定があれば のし紙も用意させていただきます。冷暗所に保存していただき、開封後はお早めにお召し上がりください。賞味期間は 3ヶ月あります。保存料・着色料などの薬品類は一切使っておりません。ごくまれに 袋の麻の繊維が混じる事がございますが、品質には影響ありません。原材料:落花生(生産国:中国)、寒梅粉、小麦粉、砂糖、澱粉、コーヒー | |||||
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ワザありの一手!! | |||||
この『コーヒー豆』系列のみ 添加物を使用しています。
タレの味の調整に澱粉を使用 しています。火を通すとベースのタレが どうしても 焦げて表面がザラザラになります。 コレを押さえるために 澱粉を使用しています。
わざわざここで解説するのは なぜ入れるのか? その理由をはっきりと 消費者である あなたに知って欲しいからです。 別に知らなくても 全く問題はありませんが 知っておいて損はないと思います。 技でも何でもないですが あえて書かせていただきました。 |
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店長のホンネ・・・ | |||||
実は この粉を巻く豆はお天気次第の大変やっかいな 一面があります。というのも前日までの仕込み、 道具の準備、粉付け後の洗浄と段取りが一杯で 他の豆の製造を一時中断しないと作れません。
湿度の高い時(雨天など)は仕上がりが悪くなるので 延期という事もあります。 しかし明日に順延とはいきません。 他の仕込み中の豆もどんどん状態が進行していきます。
待ったなしの状態で段取りを組んでいるので 釜を空けておく訳にはいきません。 このようなときに天気予報が外れると段取りが 狂って大変です。このあいだは贔屓の気象予報士さんの 『雨です』の言葉を信じて 前日に中止にしておくと、 快晴という事がありました。
ボクの日頃の行いが悪いのか? 気象予報士が悪いのか? |
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